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Oculus Rift DK2

ついに届いたOculus Riftの新バージョン。CEOのパルマーラッキー氏自ら日本市場を再優先で出荷したというだけあって、思った以上に早く届いた。しかも日本のFacebookのVR Japanというグループにも日本語で投稿してくれた。曰く「私は私の約束を守る」とのこと。ということで、先代のDK1との主な違いなのだが、本体の外観は先代に比べて多少丸みを帯びたもののほぼ変わらず。装着感だが、配線位置が先代はサイドから出ていたので動きによっては引っかかることもあったのだが、新バージョンでは中央から出ているので取り回しは楽になったと思われる。が、こんなモノは子供だまし。先代よりも格段にアップしているのは、性能だ。その大きな特徴は主に2点。

http://www.oculusvr.com/dk2/

ひとつめは、有機EL搭載でフルHD対応。この言葉だけでもわかってもらえると思うが、画質が素晴らしく向上している。先代は画質の問題もあり長時間使用していると3D酔いをする人がいるというのも理解できなくもなかったが、その点、新バージョンはかなり改善されている。次に挙げられるのが装着時の動きへの反応。これは、新バージョンに付属している赤外線カメラの存在が大きい。このWEBカメラにも似た形状の赤外線カメラの役割は、本体の動きを捕捉すること。先代は本体のジャイロセンサーで利用者の動きを捕捉していたのだが、今回はこの赤外線カメラで動きを捕捉。つまり、赤外線カメラが感知できる範囲内であれば、実際に動きまわったとおりに映像も動くようになるということ。今までは一定の場所から360度の視界だけだったが、これなら視界にあるもの近寄ったりすることもできるし、物の影を覗き込むことなんかもできるので、今まで以上にバーチャル世界に埋没することができるだろう。ちなみにこの新バージョンを利用するには、『Oculus Runtime』が必要だが、これは開発者登録を行えばダウンロード可能(Windows版のみ)。海外のサイトでは既にゲームなどが無料ダウンロードできるようなので、入手した人は実際に装着してみてほしい。そこにはきっと未来が見えるはずだ。