ホリエモンおすすめ

セックスしかすることがない

★★★★☆ 少女たちの様々なセックスと愛の関わりあいを描いて、リアルな分かりやすいセックスという体験と、愛というよくわからない漠然としたものの狭間で、割り切り、悩み、そして先送りしたりという心情の移ろいやすさを描いている
良作。愛があるセックスの素晴らしさは疑いようもなく、とはいえ、そこに辿り着くためにはいくつも乗り越えなければいけないハードルがある。でも、それを乗り越えられなくて、安易な道に走っている者達のほうがむしろ多いのが現実。その現実を受け入れながらも、理想へと少しずつ近づいていくのがいーんじゃないかって緩い気持ちで読めるのがいい感じ。なんか倫理的に行き過ぎてないんだよね。