ホリエモンおすすめ

『無罪請負人』著:弘中惇一郎

私の上告審の弁護もしてくれた弘中惇一郎弁護士の新書。刑事弁護の現状の問題点について、実例を挙げながら鋭く指摘している。検察の歪んだ正義意識、そして裁判所と検察、メディアの癒着構造、特捜部の暴走しがちな体質について、刑事弁護の豊富な経験からくる筆者の提言には納得するところも多い。私の事件についても少しだけ言及されている。刑事司法改革に興味がある人は必読の一冊。