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ホリエモンWITH トレードシフト CEO クリスチャン・ラングが語る、ビジネスプラットフォームの未来とは?前編2/2

ホリエモンWITH 堀江貴文 トレードシフト

未だにFAXを使う日本。だからこそ一気に電子化への移行ができる。

堀江 今なんか、結構世界飛び回ってる感じなんですよね?

Lanng そうですねー。いろいろ話は進んでいます。

堀江 政府系の企業とかにも?

Lanng 政府系では、イギリス政府のヘルスケア、中国政府との小さなプロジェクト、アメリカの州政府のプロジェクト等を手がけています。今まではデータをクラウドに乗せるにはセキュリティーが不十分だったので、私たちがセキュリティーを構築しています。

堀江 クラウドに乗せようが、どこに乗せようが、アメリカの、NSAはどのみち傍受するんじゃないですか?

Lanng そうですね。NSAはスパイと同じレベルのアクセスができるんじゃないかと思っています。ヨーロッパのデータをヨーロッパで保管しても見られてしまう。困ったものです。

堀江 実際のところ今、アメリカでは、請求書のやり取りはメールが多いんですか?

Lanng まだ紙が主流です。アメリカは近代国家ですが、一部の人件費がまだ安いので。

堀江 もう50%くらいが電子になりつつあると聞いたんですが。

Lanng はい、でもその電子というのはEmailとPDFのことなんです。データそのものの電子化ではなく。今PDFから機械的にデータを取り出せますが、精度は93%です。

堀江 まあ、日本の電子化はもっと遅れていて、多分20%行ってないですよね。未だにFAXとか使っていて…

ホリエモンWITH 堀江貴文 トレードシフト

Lanng でもその方が都合がいいかもしれないですよ。一気に進出できますから。アメリカでは、いろいろなソリューションが乱立していて、問題を解決しようとしても実際は対処療法しかできない、といったような状態です。日本では、紙ベースの状態から一気に移行できるかもしれません。

堀江 どうなんだろう(笑)、でも、どうして今まで、請求書のやり取りのクラウド化とか、オンライン化が全然進んでなかったんだと思います?

 

 

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Photograph/Edit=柚木大介 Translation/Text=Toshie Sano