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「世界中に日本好きを増やしたい」i.ntere.st(インタレスト)高瀬大輔が考える アニメ・マンガ画像・投稿共有サービスの世界戦略とは?後編1/2

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マンガのセリフを様々な国の言語に翻訳して、世界の市場に火をつける

堀江 また、最近も新しい機能がつきましたよね。この「ボーナス」っていうのは何ですか?

高瀬 これは、今、『CORK(コルク)』(漫画家や小説家などクリエイターのエージェント会社)さんといろいろな取り組みをしていまして、コルクさんのコンテンツを一緒に海外に広めていこうということでやっているものです。

堀江 『テンプリズム』(コミック小学館ブックスで連載中の曽田正人氏のマンガ)がありますよね。英語化されているんですか?

高瀬 はい。英語版を載せています。それで、例えば、英語版の1ページをアラビア語に翻訳してもらうなど、世界中のユーザーさんの母国語に翻訳してもらっています。僕らがなかなか対応できないことを海外のユーザーさんに協力してもらって、その対価としてポイントを付与しているんです。

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堀江 クラウドソーシング的な感じですね。

高瀬 はい、そうです。まだ、試行錯誤しながらですけど……。とくに、『テンプリズム』はファンタジーで、海外のユーザーにもわかりやすいのかなって思って始めています。

堀江 『インベスターZ』(講談社『週刊モーニング』で連載中の三田紀房氏の作品)も、もう載ってるんですね、英語版で。すごいなあ。

高瀬 『インベスターZ』も海外の市場ではこれからなので、「まずは人気に火をつけよう」ということでやっています。

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