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ホリエモンWITH 世界から注目されるサムライ・ギタリスト MIYAVIが語るミュージシャンの未来 その2

YouTubeにライブをあげることで世界中にファンを作れる

堀江 ちなみに、今回のツアーではどのへんの国を周る予定なの?

MIYAVI アジアから始まって、ヨーロッパ行って、アメリカ行って、南米に行って、日本は6月頃だったかな。

堀江 アジアはどのへんでやるの?

MIYAVI 今回は、マレーシアと香港と台湾。

堀江 (MIYAVIのツアースケジュールを見ながら)あ、デンマークもあるじゃん。ポーランドもある? ロシアは3日間もやるの?

MIYAVI うん。

堀江 ロシアは3日間ともモスクワ?

MIYAVI モスクワとサンクトペテルブルグと、クラスノダールかな。

堀江 クラスノダール!? クラスノダールってどこだよ。知らねえよ(笑)。ポーランドも首都じゃないじゃん。

MIYAVI ……クラフク。

堀江 クラフク!? たとえば、ロシアのそういった町に行って、どれくらいの人が入るの?

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MIYAVI 場所によって違うけど1000〜3000人くらいかな。

堀江 へ〜、結構な人数じゃん。でも、サンクトペテルブルグとかクラスノダールって、どうやってオファーがくるの?

MIYAVI インターネット。

堀江 ネットなんだ。それって、YouTubeとかでMIYAVIのこと見てるってこと?

MIYAVI そうだろうね。南米のブラジルとかチリとかは、元々5000人くらいのファンベースができていて「MIYAVIを呼びたい」って言ってくれたからなんだよ。なんで俺のことを知ったかというと、やっぱりYouTubeの映像を見たからだと思う。俺も自分で、ステージの上からライブの映像を撮って、それをYouTubeにあげたりしてるから、そういうのも見てるのかもね。だから、俺が、こうして世界で活動できてるのは、インターネットがあるからと思ってる。本当にそう思う。ひと昔前だったら考えられないよね。テクノロジーの進化っていうのはすごい大きいと思う。

堀江 そうだろうね。

MIYAVI 実際、俺の下の世代のアーティストたちは、海外での活動が増えてきていると思うし、特に若いバンドは海外に目が向き始めている。これからはミュージシャンもYouTubeとかふくめセルフプロデュース、プロモートしていく時代だと思うよ。5年後の音楽界っていうのは、今と全然変わってくると思う。