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ホリエモンらが登壇する、9/28開催のイベント「ベンチャーDive!」特別鼎談 !!

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株式会社リクルートキャリアが提供する「サンカク」は、今の仕事を続けながら、ベンチャー企業の経営に参画できるサービス。自分が持っているスキルやノウハウを生かし、ディスカッションしながらベンチャー企業の営業戦略やマーケティング戦略を一緒に考えられるのだ。

この成長企業の経営に参画できるサービス「サンカク」の2周年記念として、ビジネスマンパーソンが直接ベンチャー企業に触れ、ベンチャー企業への理解を深めるイベント「ベンチャーDive!」が9月28日(水)にスペースマーケットと共同開催される。

ここでは当イベント前に、ホリエモンこと堀江貴文氏、株式会社ネットジンザイバンク代表取締役社長・志水雄一郎氏、サンカクを運営する株式会社リクルートキャリア・秋山貫太氏の3人に、「これからの起業」「新規ビジネス」といったキーワードについて語ってもらった。

好きだからやる。これからは“趣味労働”の時代?

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(写真右からネットジンザイバンク代表取締役社長・志水雄一郎氏、堀江貴文氏、リクルートキャリア・秋山貫太氏。)

ベンチャービジネスは金儲けの道具ではない

秋山:今月28日に開催される「ベンチャーDive!」の事前告知ということで、本日は特別にお二人に来ていただきました。まずはじめに、ここ最近はIoTやフィンテック、HRテックなど様々な分野でベンチャー企業が誕生していますが、堀江さんが最近一番気になっている分野・テーマについて教えてください。

堀江:まず、順番をつけることに意味はないと思っています。何かを特別視していると思われるのが嫌なので。どれが“一番”ということもしないようにしてるし。新しいビジネスに関しても“基準”を設けることもしませんね。人との出会いとかその時の“ノリ”的なもので決めることもあるし、さまざま。

秋山:「ベンチャーDive!」は、将来的にベンチャーにジョインしたい、または起業したいと考えるビジネスパーソンに向けたイベントです。

堀江:僕はベンチャービジネスの種を探し求めていると思われているのかもしれないけど、そうではないんです。よくいるのは、「金儲けをしたいです。いいビジネスの種はありませんか?」。ちょっと違うなって思う。貴方は金儲けをしたいのか、ベンチャーをしたいのか。金儲け自体を考えると、ベンチャービジネスよりも楽でもっと儲かるものはあると思うんです。金儲けのためにベンチャービジネスの種を求めていて、それには何か基準があると思っているんでしょう?って思われてるかもしれないけど、実はそうではないんです。

秋山:そもそもベンチャーを始めるのはなぜでしょう?

堀江:単に、やりたいことがあるからやっているんであって。もうベンチャービジネスという形にこだわらなくても良いのかなとも思います。例えば僕が発起人を務める「予防医療普及委員会」も“むだに死ぬ人を減らしたい!”と思うからそういうプロジェクトを始めていて、その思いを実現するためには営利企業という形は適さないと考えて、社団法人でやっている。「この機会に金儲けしたいから、何かビジネスになるかな?」みたいな考えはそこに一切ないでしょう?

秋山:やらなければならないと思っている?

堀江:そうは思っていない、やりたいと思っているのでは?使命感でも何でもなく、単に面白いと思っているから。ソーシャルアントレプレナー的な、「俺がやらなきゃ誰がやる」みたいなものを持って動いている訳ではなく。死ななくていい人が死ななくなったら愉快じゃん、素晴らしいじゃん、それをやりたくない?みたいな感じでやっています。もしこのイベントに来ている時点でそういう想いがないんだったら、まずそこから考えたほうがよい。ちなみに言うと、僕は毎日のように何かやりたいことが出てくるんですけど。僕の場合は、最近それを一緒にやってくれる人がいない。僕が思いついたことを人に押し付けると、これまたうまくいかないんですよね。

志水:やっぱり、その人がやりたいわけではないからですかね。

堀江:社長が号令して始める社内プロジェクトでも、何人かで集まって出資して誰かに社長をやってもらうプロジェクトでも、社長やリーダーが自分事でやらないとやっぱりうまくいかなくて。

志水:確かに実行力をどうやってつけていくかって大事ですよね。

堀江:そうそう、やる人を集めるための仕組みが結構大変で。僕の場合、幸いにしてやる人はまあまあ集まるんです。でも、会社を作るのが最近はリスクだし、面倒くさい。会社を作ると、給料を毎月2、30万払わなければいけなくて。そのために本来やりたいと思っている訳ではない仕事を始めることがあるんですよね。給与を払うための仕事というか。だから、オンラインサロンみたいのを作って、加入者には月1万円ずつ逆に払ってもらっているので、給料のことを考えなくてよくなった。やらなくていいことをやらなくて済むようになった。ただ、実行力が弱いので、そこをどうしていくか。それは考えてはいます。

秋山:やりたいことを見つけたら、それを我が事としてやる、ですね。

堀江:やるでしょう。少なくともお金を言い訳にすることはないんじゃないですか?クラウドファンディングもあるし、DMM.comの「亀チョク」もありますし、僕のオンラインサロンもありますけど。賛同者が多ければ、1,000万、2,000万クラスの事業ならすぐ立ち上がると思うんです。ものによっては億単位でも。逆に、やりたいことが見つからないっていうのは嘘だと思うんですよね。

志水:それを言ってる人は多いですね。

堀江:どれだけ薄い人生を送っているんだって。

志水:見つけたら即実行しろ、ですよね。

堀江:そうです、やりたくてやりたくて仕方がない気持ちにならないのかなって。

志水:ダメ、やりたい、どうしよう、みたいな。

不便をなくしたいという思いが、ビジネスにつながる

堀江:僕の場合、やりたいことが多すぎるので、人がそれをやってもらう仕組みを今いろんな形で作っていて回っています。動き続けているプロジェクトはいくつもあります。全然別のフェイズのことを考えているんですけど、毎朝起きて、昨日1日「不便」だったことって考えています。毎朝起きて、1日「不」に感じたことは一杯ない?って思って。それを解決したいと皆さんは思わないんですか?と。

秋山:解決したいと思う熱量が最も高い分野で、ビジネスをするのがいいんですかね。

堀江:逆に言うと、なぜそう思わないのかなって話ですよ。今日朝起きた。雨が降っている(注:取材当日は大雨でした)。傘がない。何でここに傘がないの?ここに傘があったらうれしいと思う。ドローンで傘を届けてくれるでも、月1,000円で置き傘サービスをしていたら雨の日に傘が届けられるでもいいし。でも、誰もやってない。何でやってないんだろう。不便だと思いつつも諦めているんですよね。問題だと思っていないんです。それぐらい我慢と思っているのかもしれない。そういうのが物理的に成立しなかった時代もあったけれど、今であれば最先端のテクノロジーで絶対解決できるわけなんで。解決できなかった時代の道徳倫理観が残っているだけの話で、それを僕たちは教育されているから、そういうのを「不便だ」と思っちゃいけないという話なのかもしれない。

志水:リスクを言い訳にしてやらないという印象は確かにありますね。

堀江:置き傘サービスなんてリスクはないじゃないですか。

志水:確かにそうですよね。秋山さん、「サンカク」の現状ってどうなっているんですか?

秋山:2年前に立ち上げて、堀江さんにも当時取り上げていただいたと思うんですけど、今はユーザー2万人を超えています。

堀江:具体的に成果は上がってるんですか?

秋山:その企業に入社する方もいますし、入社はしないけれどベンチャーに関わり続ける方もいます。事業成長に関われることなど、ユーザーとしては面白い経験や、やりたいことができてきているという話を聞きますね。

堀江:例えば、1日8時間労働はなんで1日8時間労働なんだと思います?

秋山:今までの慣習ですかね。

堀江:そうですよね。僕は1日8時間労働しなくていいような気もしています。人から言われて、お金を稼ぐための労働ってもういいんじゃないかなと。だからZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイが1日6時間労働って言ってるのは、けっこうわかるんです。「プレミアムフライデー構想」とか。そういう仕事ってもうなくてもいいんじゃないかと、極端に言えば思っていて。好きなことやればいいじゃんって。例えば高級レストランでいうと、1日8人から10人ぐらいしかお客を入れない高級レストランってもう“趣味” だと思うんですよね。計算してみれば、これ絶対割に合わないって思いません? 客単価2万円だとしても、1日8人しかとらなかったら16万円じゃないですか。月間25日営業したとしても、まあ知れてますよね。食材費も家賃もかかるから、シェフの手元にいくら残るんだろうって。そういう“趣味労働”というか、好きだからやってますっていうのは増えてくると思います。

スタートアップを経験して大きな資産を得ている人は意外と多い?

志水:堀江さんの仰る通り、やりたいことをやれっていうのはすごく正しいと私も感じます。でも、臆病な人もいるじゃないですか。根拠のない勇気と自信のある人は始められるんですけど、臆病な人は多から始められなくて。でも、本当にそうなんですよね。

秋山:有力スタートアップを創業期から支援し、35人以上のCxOを輩出している志水さんから見て、まず始めるためにはどうすればいいと思いますか?

志水:そうですね、みなさん偉いと思うんですよ。起業家が最初に何か始める時って、まったくイメージがつかない、収支が成り立たない瞬間ってあるじゃないですか。住宅ローンとか抱えていたら無理じゃないですか。それでも挑戦して成功する人たちは本当に素晴らしいなと思いますし、私はそういう人たちを応援したいと思っています。当然、ベンチャーだってうまくいく人といかない人がいます。何したってうまくいく人といかない人がいるなら起業も同じだよねって。

秋山:大企業に勤めていても同じだと思います。

志水:だから、「収入・資産」という点に目を向けると、大手企業でコツコツ出世していくより、スタートアップで“Exit”を経験した方が大きな資産を得られますし、実はそういう経験をしている人は世の中に多勢いるってことを大企業に勤めている人は知らないと思うんです。それに、スタートアップやベンチャーへのジョインを経験したことのある人にしか見えない視界というのは確かに存在すると思います。しかし、そういったスタートアップにしろ、大企業からベンチャー企業にジョインという、大なり小なりチャレンジすることへ魅力や意義、判断軸をしっかり持ってほしい。NET jinzai bankの役割は様々な場所で出会った優秀な人材の背中を押し、起業や、世界で勝負できるスタートアっプへの転職を支援すること。なので、堀江さんの言っていた「やりたいこと」というのが、例えばスタートアップでのキャリアを築くことで実現されるイメージがある、でもそのチャレンジに対して経済的な理由などで勇気を持てないという方は是非ベンチャーDive!に参加して頂きたいし、まず私たちと話をしていて頂きたい。

秋山:その通りですよね。まさに、そういったベンチャー企業にジョインするための判断軸や魅力を「ベンチャーDive!」で見つけてほしいと思います。

・・・いかがだっただろうか。他では聞くことができない貴重な話の続きは堀江氏も登壇するトークセッションで!「やりたいことをやる」という働き方についてなど、当日はさらに深掘った話が聞けるかもしれない。

ベンチャーに興味がある、文字通りベンチャーに<サンカク>してみたい人は「ベンチャーDive!」にぜひ参加してみよう。

 

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