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衆院選 私はこう見る。

カテゴリー:
政治・経済

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 安倍政権としては、野党が弱く、衆院選に全く皆の関心がない状態で解散して、4年がっつり政権を維持しようという目論見で、成功するだろうね。正直、衆院選の話題なんか周りでもほとんど聞かないので、投票率は過去最低水準だろう。

そのほうが与党としては固定票だけで安定多数を確保できるだろうから。でも消費税率引き上げを先延ばしにするのも根性ないし、さらに公明党の圧力に負けて軽減税率を適用するとか言っているのは全く賛成できない。折角の財源が台なしになるからだ。直間比率の見直しはこれからのグローバル化には必須だ。

実際、公明党の票はその地区の2割は押さえてると言われているので、これに逆らうのは勇気がいると思うので安倍自民党にはムリだろう。また地域商品券とか単なるバラマキで最悪だ。これも公明党の圧力があったような気がするなあ。完全に票を取るための見え見えの戦略というか、こんな手に負けて与党に入れてしまう選挙民のレベルの低さよ…。

しかし、小渕優子もドサクサに紛れて事件がなかったことにしようとしているのも凄い。まだ捜査中だから公認できるってのも強引すぎるよなあ。。日本人は本当に名家とか二世とかに弱い。という意味では安倍さんも長州の出身で、名門の政治家ファミリー出身。その辺も追い風になっていて、前回の情けない引退から復活して、強くなっているのは間違いない。

アベノミクスで単に円の価値が下がって、日本株が割安になってきている。さらに国内生産をしても採算が合うようになりつつあるので、産業が国内回帰しつつあるというのが本質であり、円ベースの資産価値は落ちるし、輸入に頼らざるをえない。資源などは割高になってくる。これから小売価格はどんどん上がってモノを買いにくくなるだろう。

ただシェアの時代に向かっているのも事実なので、これまでのように経済的に厳しくなるということはないのではないか。規制緩和も進んでいるが抵抗勢力はいまだに力を持っているのでその辺の舵取りを大胆に安倍政権ができるかどうかにかかっているのではないだろうか。