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Uber-Xの衝撃

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生活関連, 頭の体操

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アメリカの入国ビザが下りたので久々にアメリカに行ってきた。逮捕歴があると公式にはESTAのOKが出ないので、ちゃんと手続きしてB1ビザ(短期商用ビザ)を取得した。中には前歴あるもののESTAで嘘を書いてしまう剛の者もいるらしいがイミグレーションでひっかかると次の入国が大変になると思われるのでビザを取得するのをオススメする。さて入国して当面はレンタカーを借りたのだが、帰りのホテルから空港までUber-Xを使ってみた。サンフランシスコ中心部から国際空港(SFO)まで$30程度の料金。タクシーと同じか少しやすい感じだ。ドライバーは普通のおじさん。非常にフレンドリーで親切だ。中には水をフリーで提供しているドライバーもいるという。。。というか、このおじさんタクシーの免許は持っていない。つまり日本で言うところの「白タク」だ。

タクシーよりも高品質

アメリカに行くとYellow Cabというタクシーに乗ることが多いと思うが、運転手は大抵移民だったりして英語もろくに喋れない者も多い。運転は荒いし勿論水なんか出てきた試しはない。Google Mapが普及する前は道もいい加減だった。しかし、今はどうだ。最適ルートを通らないと客にバレてしまうので回り道をすることもない。「白タク」のUber-Xも同じくだ。これには格付けシステムが大きく関わっていると思う。

格付けシステム

Uberは乗車した後運転手の格付けを要求してくる。5段階評価で感想を書くことも可能だ。そうやってドライバーの質を担保しているのだろう。運転手はオープンな格付け評価を常に受けるので、フレンドリーで親切で道もあまり間違わない。これこそモバイルウェブのソーシャル格付けの真価だろう。さらに決済にも不安がない。通った道はドライバーにも客にも勿論Uberにもオープンになっているので明朗会計だ。ドライバーが法外な金額を要求したら直ぐにバレてしまう。不正のしようがないどころか、支払も乗客のカードからUberが回収するので安心である。ちなみに、乗客の側も格付けされているのであまりに横柄な態度をとったり、問題を起こしたりすると乗車できなくなるかもしれないことを付け加えておく。

日本ではもちろん違法

類似サービスは他にもLiftやHitchという業者が手がけているのがアメリカの市場の懐の深さである。いいと思ったら直ぐに競合が出てくる。しかも安く、便利に。そして規制緩和がいい具合に行き届いているので合法的に、あるいは黙認されながら新しいイノベーションをもたらすサービスが社会に受け入れられるのだ。考えても見て欲しい。「白タク」が規制されている理由はボッタクリや暴行などの犯罪が後を絶たなかったからだ。今のようにソーシャル格付けやGoogle Mapがある時代には旧来型の質の悪い「白タク」は存在し得ない。それどころか規制にあぐらをかいている既存のタクシー業者の方がサービスが悪かったりボッタクリをしたりすることが多い。日本では違法状態なのでUber-Xは存在し得ないが、どこかの自治体が特区などをつくって実現することを強く期待したい。日本人のおもてなし精神で確実にアメリカ以上の人気サービスになるだろう。東京オリンピックも近い。少なくともそれまでには実現して欲しいところだ。

というわけでなんだかUberの広告みたいになってしまったが、確かに私はUberのアンバサダーを務めている。プロモーションコード:takaponで日本での初回乗車は3500円分のクーポンが貰える。日本ではUber TAXIとUber リムジンしか無いけど自動チェックアウトできるのは便利だ。ぜひ使ってみて欲しい。

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