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技術が経済のパイをひろげるって話 その1

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アメブロアーカイブ, 政治・経済

人間の欲望には際限がない。これだけ世の中が便利で快適になっても、回りをみわたして、自分が回りより豊かでないと不満に思ったりする。だから、努力をして、競争をするんだろう。
相対的な格差そのものは、自然にできるものだし、ある程度は容認されるべきだし、現在の格差は歴史的にみても小さい時代にあると思われる。
真面目にコツコツがいいという価値観を否定するつもりはないが、世の中の価値の総体を飛躍的に増やしてきたのは、そういう価値観ではなく、技術開発である。それも一部の天才が発明したものだ。
古くは農耕の発明によって人類は安定的な食糧の供給を可能にし、人口を飛躍的にふやした。また蒸気機関の発明に始まる産業革命はそれまで人間がやっていた作業の大半を機械にやらせることにより、労働時間を減らし、多くの人に余暇の時間を与えた。現存する、ゲームやスポーツの、ほとんどがイギリス発であることが、それを証明している。それまでは一部の王公貴族を除き余暇どころではなく、食うために精一杯働くしかなかったのだ。

今日はここまで。