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渡辺淳一さんの医学を題材にした小説は面白かった。合掌。

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漫画・書評
光と影 (文春文庫)
光と影 (文春文庫)

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渡辺 淳一
文藝春秋
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渡辺淳一さん死去 80歳 「失楽園」社会現象に

直接の面識はないけど、銀座の高級クラブでお見かけしたことはあった。拘置所に入っている時に偶然彼の医学小説を読んで、「失楽園」で有名な人だけど、こんな面白い医学小説書く人なんだってびっくりした覚えがある。元々札幌医科大学で講師をやっていた人で、整形外科医だったのだが、日本初の心臓移植手術を行った札幌医科大学の先生を批判したことによって医局にいられなくなり、かねてから書いていた小説の分野に転向することになったらしい。
しかし、人生とはあっけないものである。。。

さて、直木賞受賞作の、この作品以外にもいくつも名作がある。

花埋み (新潮文庫)
花埋み (新潮文庫)

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渡辺 淳一
新潮社
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この作品は日本初の女医を主人公に書いたもの。

遠き落日(上) (講談社文庫)
渡辺 淳一
講談社 (2013-12-13)
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遠き落日は、野口英世の破天荒な側面を赤裸々に描いた作品。偉人伝を読んだことしかない読者には衝撃的だろう。とんでもない野口英世像を描き出している。

北都物語 (新潮文庫)
北都物語 (新潮文庫)

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渡辺 淳一
新潮社
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これは彼の学生時代を描いた作品。
なかなか面白いので、この機会に読んでみたらどうだろうか。。