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2014.6.23 MON 南アフリカの企業が、暴動鎮圧用の無線操縦オクタコプター「Skunk」を発売した。光や耳障りな音を発するほか、唐辛子スプレーやペイントボール弾などを1秒間に最大80個発射できる。 TEXT BY SEAN GALLAGHER PHOTO BY DESERT WOLF TRANSLATION BY MINORI YAGURA/GALILEO ARS TECHNICA (US) 「 Skunk 」は、暴徒鎮圧用の強力な半自律型無人オクタコプターだ。唐辛子スプレーやプラスティック弾、ペイントボール弾、ストロボライト、「目をくらませる」レーザーのほか、耳障りな音も放つことができる。 6月中旬、ロンドンで開催された国際的なセキュリティー関連展示会「IFSEC」で発表されたこの無人機は、現在販売中。製造元である南アフリカ企業 Desert Wolf社 によると、すでに注文が入り始めているという。 Skunkは、ホッパーから給弾する空気式「マーカー」4基を装備している。これは、高圧タイプの炭素繊維製エアガンで、1秒間に最大20個のペイントボールや唐辛子スプレー入りカプセル、またはこれらと同程度の大きさの発射物を発射できる。つまり、このドローン1機で、1秒間に合計80個の発射物を発射可能なわけだ。 Skunkは、さまざまな組み合わせで最大4,000個の発射物を搭載できる。Desert Wolf社のマーケティング資料によると、「生死に関わる極限状態」でのみ最高発射速度が使用されるという。

中国政府が重宝しそう