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本は資産だが、電子書籍は資産にならない - 狐の王国 に書かれているように 電子書籍 は、自身の所有物では無く、有効期限が明記されていないレンタル本に過ぎません。 例えば、 Amazon.co.jp ヘルプ: AMAZON KINDLEストア利用規約 を以下に引用します。 Kindle コンテンツは、コンテンツプロバイダーからお客様にライセンスが提供されるものであり、販売されるものではありません Kindle コンテンツの定義は以下となります。 「 Kindleコンテンツ」とは、書籍、新聞、雑誌、ジャーナル、ブログ、 RSSフィード、ゲーム、またその他の静的および インタラクティブな電子コンテンツ等、 Kindle ストアで入手できるデジタル化された電子コンテンツを意味します。 つまり、閲覧する権利を購入しているに過ぎません。 ハイスコアガールは権利関係に問題が明らかになりましたが、それ故に販売を自粛するのか、停止するのかは現段階では分かりません。 仮に書籍が販売停止になるならば、電子版も購入できなくなるでしょう。その後、取られる対応としては以下の3点が考えられます。 1. 既購入者は再ダウンロード可能 2. 再ダウンロード不可 3, 端末のデータが削除させられる。 2番目の、端末にデータがある限りは閲覧可能な状態になるのが、一番あり得そうですが。3番目の端末のデータが削除される事例も十分に考えられます。 2009年に Kindleから誤って書籍データが削除された事例がありました。 Kindleから無断で購入済みの書籍データが削除された事件に対するAmazonの対応 としては、書籍の無料提供あるいはギフトカードあるいは小切手での返金を受け付けました。 仮に、端末のデータが削除された場合に、返金まで受け付けるかは分かりません。返金したくないから、ほとぼりが冷めるまで再ダウンロード不可当りになりそうかなと予想します。 家宅捜索が始まったばかりなので、どのような結着を迎えるかは分かりませんが、権利侵害があった 電子書籍 の取り扱われ方のテストケースとして動向を注目していたいです。

しかしやばいな