ニュースキュレーション 2015年4月12日 脳内の化学物質をブロックすることで、心肺停止状態からの生還率が高まる可能性が明らかに 【IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議】 「死」と聞くと、心拍が弱くなることで血流が少なくなり、生体機能が徐々に失われていくイメージがある。だが、実際には死をコントロールしているのは脳かもしれない。このほど専門誌PNASに発表された論文によると、臨死状態にあるとき、脳から心臓に送られる化学物質を断つことで心停止を遅らせられることが明らか すげ ツイート