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最近、料理人の世界で、店舗の営業時間を短くし、営業時間外でお金を稼ぐようになってきています。例えば、六本木にある『浜藤』や岡山県にある『すし処 ひさ田』では、営業日数の半分近くを休みにし、残りの時間では店舗以外で稼ぐ手段を確立しています。そんな働き方が出始めている今日、営業時間外で稼ぐ手段として「フードトラック」はどのような位置付けになっているのでしょうか? テリヤキスト堀江貴文氏と覆面A.B氏に語って頂きます。 【登場人物】 ・テリヤキスト堀江貴文 ・外食産業のことならなんでも知っている覆面A ・毎日高級料理店で食事をするのが大好きな覆面B (Photo by iStock) 堀江:そもそも。『浜藤』や『ひさ田』のような料理人はフードトラックをやるわけないよね。彼らは、プロデュース業やポップアップで稼げるよ。フードトラックは、無名の稼げないシェフの苦肉の策。 覆面A:20年ほど前にフードトラックから目黒にお店を構えたフレンチの職人がいました。今はどうしてるか全然知らないけど。こういう手法は昔からあったけど、それが一般的になっているのかな。どちらかというと成功している店がフェスとかにフードトラック出して、さらに荒稼ぎしている方が多いイメージ。機材などがレンタルで簡単に借りられるようなったことも大きな要因かもね。 覆面B:確かにフェス需要に正比例しているのかな? 堀江:あー、確かにフェス飯で荒稼ぎ系ですね。というか、くせまじめに最初から上手くいくかどうかわからないのに、店構えで失敗するってコースを辿らずに、真っ当にローコストでテストするって手法を取るようになっただけだと思います。 覆面A:ハワイでは、フードトラック専門のフィールドがあった常駐のフェスがありますよね。そこで名前を売って、あとはクラウドファンディングとかして開店したりも有り得るし、頭を使えばいまはお金がなくても店は出来ますよね。パトロンも多いですから。 堀江:そうなんですよ。自分のネイルサロンを開くのに300万円かかるから風俗で働いてます。みたいな頭を使わない人が飲食業界には多いんですよね。そういう人に限って、新品の割高な厨房器具を買ったりしてるんですよ。ある意味、正常化してきたんだと思いますよ。 覆面A

フードトラックビジネスについて語ります