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| 火星や月、小惑星を目指す宇宙開発競争が激しくなっている。人類はこれまでに200を超える探査機を約70個の天体に送り込み、膨大な探査データを集めてきた。その結果、宇宙には有用な鉱物資源が大量にあることが明らかになり、その採取や運搬手段の検討が始まっている。「宇宙大航海時代」の幕開けである。 比較惑星学の第一人者である東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻の宮本英昭教授は、地球資源がいつか枯渇する日に備えて、鉄やプラチナなどを大量に含む小惑星の利用を提言する。

小惑星資源探査ビジネスの可能性は大きいよ