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ホリエモンWITH Antenna 杉本哲哉が語るキュレーションアプリの未来とは!? 後編 2/3

ホリエモンWITH 堀江貴文 杉本哲哉

ホリエモンが聞くAntennaの海外展開

堀江 今後、海外でもFlipboardとかと争っていくわけですか?

杉本 海外には出ていきたいとは思ってますけどね。国の諸事情と違うんですけど、一番先にやらなきゃいけないのは、日本の中で既存のマスメディアのコンテンツが全部ここに反映されてるような状況っていうのは作りたいと思ってるんですよね。テレビ番組が全部ここで見れるとか。テレビ番組表は、もともとこういうラテ欄を作りたいと思ってやってるんですけど、局の中でしか番宣が出来ないという状況は現実問題あって、局以外のところにコンテンツっていうのを知らせる手段がないんですよね。テレビガイドとか、ザ・テレビジョンとか全然売れてないみたいですし。新聞も半分はラテ欄の為に買ってたみたいなところあるじゃないですか、だから今ってテレビの番組が何やってるのかって知る機会がないですよね。雑誌も同じで、特に田舎とかって電車に乗らないんで中刷りとか見ないんですよ。

堀江 たまに電車に乗ったりすると中刷りが全くなかったりして、想像はしてたけど、本当そうなんだみたいな。僕、前にいったじゃないですか、ドア横広告とかラッピング広告じゃないと全く役に立たないですよって。見ないですよね、スマホ見てるから。

杉本 そうなんですよね。だから、雑誌もやっぱり、新聞にも広告打ってて、電車広告も出してたっていうのが雑誌の世界の広告の打ち方だったんだけど、新聞に広告出しても新聞が売れてないし、電車にも出さなくなっちゃったんで、広告の出し先がないじゃない。それでAntennaに中刷りが出てくるんですよ、バーッて。あれが結構見られてるんですけど。既存のマスメディアが、ここにコンテンツの広告を出すっていう構造を作りたいですね。Antennaを使って、自分のメディアプラットホームっていうのを拡張するっていう構造に、テレビや雑誌、ラジオ、新聞とかが、Antennaとサイドバイサイドでなってくれれば結構いいかなと思ってます。

堀江 世界にどんどん展開していってほしいいですけどね。

ホリエモンWITH 堀江貴文 杉本哲哉

杉本 もちろん。

堀江 でも帯域の問題があるのかな。

杉本 いろいろあります。ただ、ヨーロッパとかアジアでは出来ると思いますね、一部。

堀江 一部でしょうね、最初は。ビジュアルが全部、サクサクダウンロードできるようになる回線状況がある国は、そんなにないですよね。

杉本 そうですね。インターネットは駄目でしょうね外国は。

堀江 そうですね。日本でも地方とかはちょっと田舎に行くときついですよね。。

杉本 グノシーなども、海外で展開はしてますけどね、それと対抗するって言うじゃんじゃなくて、壁はいろいろあるとは思いますが、世界へは持っていきたいですよね。

堀江 未来は変えられる。

杉本 っていうことで、ぜひ応援をお願いします。

堀江 でも同じ立ち位置でやってる会社があんまりないから逆に面白いですけどね。雑誌のアグリゲートとか真っ先にリクルートとかやっていきそうな分野ですけどね。

杉本 やっぱりテレビとかでやってくっていうのは大事なんだろうな、ある程度は。あれで、結構広告のクライアントの方が反応しましたね。TVコマーシャル。メディアが自分のことをお金かけて広告宣伝すると、クライアントが喜びますよね。クライアントのお金じゃないので。目立ってんだったらそこに出せよっていう。そういう性質がありますよね。