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Sony レンズスタイルカメラ QX1

 昨年発売されたレンズスタイルカメラ『QX-100』。液晶がついておらず、スマホと連動させスマホ画面を液晶として活用することでさまざまなアングルでの撮影が可能だし、撮影した写真もスマホに保存されるという、とても便利なデジカメだ。カールツァイス「バリオ・ゾナーT」を搭載しているので画質も申し分ないし、F1.8と大口径なので写真が明るく撮影できボケ感も出せる。

 そんなQX-100の後継機が発売された。それが今回紹介する『QX-1』である。どんなところが違うのかというと、液晶どころかレンズが付いていないのである。そう、このQX-1、レンズが交換できるのだ! 接写可能なレンズだって望遠レンズだって装着が可能である。もっと具体的に書くと、ソニーの一眼レフデジカメαシリーズに装着できるEマウントレンズに対応していて、世界中のフォトグラファーが賞賛するZEISSレンズやソニーのGレンズなど、かなりレベルの高いレンズなどが使用できる。なので、Eマウントレンズを持っている人は購入必須だろう。

 加えて本体のセンサーサイズもかなり大きくなっているので、高精細な写真が撮影できるし、暗い場所で撮影するときにISO感度を上げても写真の画質が荒れにくくなっていたりする。

 レンズが交換できるのに一眼レフデジカメのようにマニュアル操作ができない部分は難点として挙げることもできるかもしれないが、仮に連動するスマホ上でマニュアル設定ができたとしても、物理ボタンでサクサク設定を変えられなければ煩わしいだけ。もし、ニーズがあったとしてもスマホ側のアプリをアップデートすれば対応できるとも思う。そんなことをしなくても、「プレミアムオート」というモードで撮影すればかなりいい感じの写真が撮れるし、中途半端な知識でマニュアル操作をするくらいなら、この設定のほうがはるかに綺麗に撮影ができたりもする。

 レンズが別途必要とはいえサイズ感も手頃だし、これ一台あればコンパクトデジカメを一台持つよりも撮影の幅をかなり拡げられると思う。私もメルマガ掲載する写真の撮影に使っていたりするので、是非使ってみてほしいです。