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仲介手数料ゼロ お部屋探しサービス Nomad.(ノマド)が変える不動産業界の常識 前編1/2

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堀江貴文 ホリエモンWITH

「Nomad.」 http://nomad-a.jp

鈴木直樹(Naoki Suzuki)
株式会社アセンシャス 代表取締役
1983年生まれ。16歳で不動産業界に入り、2008年に株式会社アセンシャスを設立。2012年3月よりお部屋探しサービスNomad.(ノマド)を運営

16歳から入った不動産業界。そこから見えたものとは。

堀江 今日はよろしくお願いします。

鈴木 よろしくお願いします。

堀江 ええと、お部屋探しなんですよね。

鈴木 はい、お部屋探しの無店舗型の不動産屋です。従来の成功報酬の不動産屋じゃないっていうところが1番の特徴です。

堀江 成功報酬じゃない?

鈴木 部屋を決めたときに仲介手数料をもらうのではなくて、Nomad.(ノマド)というサービスの利用料をもらって運営しています。

堀江 仲介手数料をもらわない?

鈴木 部屋を探すことに800円をいただいて、部屋が決まった時の手数料をもらわないという形です。

堀江 800円は月額?

鈴木 月額ですね。

堀江 でも、部屋が決まったらもう課金しなくないですか?

鈴木 そうですね。部屋を探すサービスの利用料なので、ほとんどの方が部屋が決まったら退会しますね。

堀江 まぁ、すぐには見つからないですよね。

鈴木 今は平均2.8カ月ですね。

堀江 2.8カ月ってことは、800円かける2.8倍が平均収入じゃないですか。すごく少なくないですか?

鈴木 そうですね。1ユーザーあたりの収入は少ないんですけど、それが何千何万ユーザーになれば大きな収入になります。期限を決めて部屋を探している人ってそんなにたくさんはいないので長期ユーザーが少しづつ増えていっています。

堀江 そうなんですね。

鈴木 はい。いつまでに決めなきゃいけないっていう人たちは実はそこまで多くないんです。どちらかと言えば、何かいい物件があれば引っ越したいなっていう人の方が多いんです。

堀江 今、Nomad.の会員ってどれぐらい?まだ始めたばかりですよね。

鈴木 ええと、今3年弱ぐらいですね。で、3万人超の会員数です。

堀江 そんなにいるんですか。

鈴木 そうですね、アクティブユーザーは、3000人ぐらいですが。

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堀江 無料期間が1カ月あるんですね。

鈴木 はい。今は1カ月無料にしています。

堀江 1カ月したらやめちゃうんじゃないですか?

鈴木 それがそういう人って意外と少ないんです。探してる人は結構継続していきますね。まぁ、どこよりも安く部屋を借りられるのは間違いないので。

堀江 そんなの何で思いつかれたんですか?もともと不動産屋さんなんですか?

鈴木 はい。16歳で上京してきたんですけど、その時、最初にしたバイトが不動産屋でそのまま、という感じです。

堀江 今、おいくつなんですか。

鈴木 31歳です。

堀江 31歳で16歳からっていうともう15年ぐらい、不動産業界。

鈴木 15、16年ぐらいこの業界にいますね。

堀江 へー。不動産屋でずっとやってたら、思いついたって感じなんですか。

鈴木 そうですね、現場にいて、歩いて探してる人がいないっていうのを肌で感じたので、そこでもうweb上でやろうと。

堀江 歩いて探してる人がいないってどういうことですか?

鈴木 不動産業界ってアナログなので、店前の看板に資料を貼って、そこで見てる人をキャッチしてくるっていうのをよくやってたんです。

堀江 街の不動産屋的な。

鈴木 はい。それが、ある時期から全くその集客では成り立たなくなったんです。その時に大手だったら今あるスーモとか、ホームズとか、そういうところに物件を何千件、何万件とか載せれば集客できるんですけど、普通の小さい不動産屋が広告料をそんなにかけられないので、どういうものがあったらいいのかなっていうところで、店舗と同じようなことをwebでできるようなものを作れないかなと思って作ったのが入り口なんです。

堀江 接客?

鈴木 不動産のポータルサイトって自分が検索をして物件を探すっていうことしかできないんです。そうではなくて、普通の店舗に行った時のように、希望の条件を言って、サービス側からそれを提案するっていうようなものが実現できないかなと思って、作ったのが最初です。

堀江 それと月額会費制は最初からやってたんですか。

鈴木 いや、最初は仲介手数料をもらっていました。

堀江 なんで変えたんですか?

鈴木 それは、完全に仲介手数料戦争みたいな形になってきたからですね。結局、どこの不動産屋で見ても、物件は変わらないわけです。不動産屋によって何が変わるかって仲介手数料だけなので、その交渉がすごく増えたんです。これは今後この成功報酬ビジネスでは難しいな、と思いまして、新しいビジネスモデルを考えました。

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