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「ChatWork」山本敏行が語る ビジネスのための チャットツールとは? 2/2前編

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仕事とプライベートのチャットを分ける必要がある

堀江 こういうビジネスチャットが注目されているということは、今までのメールがオワコンになっているからですかね。

山本 メールはもともと使いにくいツールだったと思います。過去のやり取りをさかのぼって見るのが面倒だし、迷惑メールを含めて大量のメールが来るので重要なものを見過ごしてしまうこともあります。送受信できるファイルの容量も少ないですし、誤送信も取り消せません。ビジネスで使うには、問題がいろいろあったと思います。

堀江 なるほど。

山本 でも、チャットワークはグループチャットなので、グループ内でいつでもメッセージを共有できますし、チェック漏れもありません。チャットログをさかのぼることも簡単ですし、転送できるファイル容量も大きい。また、すべての送受信が暗号化されているので安全です。

堀江 なるほど。

山本 今はメールの代わりにLINEがよく使われていますけど、チャットワークを出した時にはLINEはまだありませんでした。だから、当時、僕が「チャットで仕事をしませんか」と提案しても、みんなポカーンとしていたんです。その後LINEが出てきたおかげで、やっとチャットが便利だという認識が浸透し始めてきたと思います。

堀江 じゃあチャットワークの飛躍は、LINEのおかげもあると?(笑)

山本 それもあると思いますね(笑)。皆さんがLINEを始めたことで、「チャットって仕事でも使えるよね」と思う人が増えてきんだと思います。以前はチャットで仕事することの利便性を説明するのがすごく難しかったんですが、今はわかっていただけますから。ただLINEを使って仕事のやり取りをするとなると、「本当に使っていいのかな」と心配される方も多いんです。

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堀江 確かに。個人のLINEで仕事をしたくない人って多いですよ。

山本 そうなんです。例えば、週末に上司から仕事の連絡がLINEで入ってきたり……。しかも「既読ついたのに、返信がない」なんて言われたり。

堀江 超面倒くさいな、それ(笑)。そういう人とは絶対にLINEの交換はしたくない。そうなると、やっぱりLINEとは別のビジネスチャットが必要になるわけですね。

山本 はい。チャットワークだと仕事とプライベートが切り分けられますし、既読がつかないので返信も自分のタイミングでできます。堀江さんはお仕事でLINEをよく使われていますか?

堀江 はい。今使っているのは、LINEとSlackとfacebookグループですね。

山本 それは、使いみちによって分けているんですか?

堀江 まあ、今はややこしくなってますけど(笑)。LINEは、すごく親しい仲間以外は入れたくないですね。それにLINEグループは、仕事では使いにくい。例えばbotを入れたりできないし、メンバーの管理もできない。それがすごく大きな問題ですね。

山本 そうですね。

http://www.chatwork.com/ja/

 

Photograph/Edit=柚木大介 Text=村上隆保