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グッドラックスリーの井上和久が語る。「仮想通貨とブロックチェーンが、 ゲームを大きく変える!」後編1/2

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<前編はこちら>

仮想通貨系ビジネスはまだまだ問題が多い。でも、それでまた新たなビジネスが生まれる

井上 他には地域通貨にも興味を持っています。僕らが仮想通貨でトークンエコノミーを作っていった先には、やっぱり地域通貨があるのかなと。例えば、サッカーJ2の『アビスパ福岡』のアビスパコインを作るとか。資金を得たい地域スポーツや自治体って多いと思うんですよ。ただ、ボラティリティ(資産価値の変動)のない1コイン=1円みたいな設計だと盛り上がらない。

堀江 そうですね。

井上 だから、アビスパコインはJ1に昇格したら価値が大きく上がって、J3に降格したら下がる。試合に勝ったら上がるし、負けたら下がるってわかりやすいですよね。

堀江 ただ、それを日本でやろうとすると、どうしても取引所の免許を取る必要があるとか、かなりハードルが高いと思うんですよ。あと、ギャンブルもできない。

井上 そうですね。

堀江 実は、そこがすごくネックになるので、やっぱり日本でやらないほうがいいですよ。オンラインギャンブルが許可されていたり、仮想通貨の規制が緩い国でやったほうが絶対にいい。僕が関わっているサービスは、エストニアに会社を作ってエストニアで取引所のライセンスを取って、日本とアメリカ以外にサービスをするつもりです。僕は、それがすごいお勧め。

井上 なるほど。

堀江 先日、アルメニアに行ってきたんですけど、アルメニアはそのへんの規制がゆるくて、しかもオンラインギャンブルのライセンスも比較的簡単に取れる。僕が見学した『ベットコンストラクト』という会社は、オンラインギャンブルがメインの会社なんだけど、普通にポーカーやブラックジャック、バカラなどをライブチャットでやっていた。スポーツベッティングも面白くて、卓球やダーツ、ビリヤードとかがスタジオの中にあって、そこでプロの選手が試合をしているんですよ。これは、すごかった。

井上 自由度がかなり高いんですね。

堀江 そうなんです。ただ、こういうサービスはセキュリティの面が重要ですよね。やっぱりサイバー攻撃の対象になりやすい。

井上 サービスが盛り上がってくると狙われるみたいですね。

堀江 穴を突かれて、ちょっとずつ盗まれるらしいですよ。たぶん、どこの取引所もちょっとずつ盗まれているんじゃないかな。コインチェックみたいに580億円っていうことはないと思いますけど、数千万円くらいだったらやられているかもしれない。

井上 そうでしょうね。それをなんとか最小限にくい止めなければいけない。

堀江 だから僕は、仮想通貨関連の会社の社長は絶対にやりたくないです。怖いから(笑)。

井上 そうですか(笑)。

堀江 僕は、もう投資家に専念します。

井上 仮想通貨系のビジネスは、やはり最初はセキュリティの穴を突かれたり、いろいろな問題が起きると思うんですけど、そのことでまた新しいビジネスが生まれたりすると思うんです。だから、僕らも含めて最初にやる人は苦労するかもしれないですけど、そこは「好きだからやる」「世の中に必要だからやる」という感じですね。

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