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石けん一個に隠された起業ストーリー「諦めなければなんとかなる」AGICA スキンケアソープ

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加齢臭など、ニオイに悩む男性のために生まれた石けん「AGICA」。年間に30個ほどしか売れなかった石けんが今では月に数千個売れるほどに。その「誕生」と「これから」をホリエモンが聞き出した。

人生を大きく変えた、インターネットに出会った衝撃

堀江貴文(以下、堀江) 今日はよろしくお願いします。

AGICA:アジカ(以下、AGICA)よろしくお願いします。いかがでしたか?是非感想をお聞きしたいです。

堀江 僕、普段こういうの使ってないんで、比較とかよく分からないですけど、泡、いいですね。あと香りがないので不思議な感じというか。普段使うボディソープって香りがあるじゃないですか。オーガニックはオーガニックで香りありますし。それがないので。香りでごまかさないっていう感じですか?

AGICA ありがとうございます。泡立ちの部分はこだわっていますね。「体を洗う事」と「匂い対策」この二つにこだわって、余計なものを入れず、石けんそのままの良さを実感していただこうということで無着色・無香料にしました。

堀江 そうなんですね。確かに泡で流しただけなのにサッパリ感がありましたね。それで、どうして石けんを始めたんですか??

AGICA もともと起業した経緯が、15歳の時に父にIBMのパソコンを買ってもらって、Yahooがまさに出て来た頃にインターネットを見てとても感銘を受けたんですね。18歳の頃にあるデザイナーの方と知り合って、その方のところでWebだったりデザインの勉強をしていたんです。その時、周りに優秀な方が多かった事もあって劣等感というか、仕事に行き詰まってしまってしばらく仕事を辞めていた時期がありまして。その時にやっぱりインターネットに出会った衝撃が強く頭に残っていたので、Webの仕事がしたいと思って一念発起してWeb制作の仕事を起業したんです。

堀江 へぇ、もともとWeb制作をやられてたんですね。

AGICA はい。当時はホームページ制作の会社も地元にはあまりなかったので比較的若い段階でそれなりにうまくいっていたんですが、その中で代理店を介して仕事をするっていう事を苦しく感じていた時があったんです。結果に関係なく手数料はかかるみたいな。当たり前の事なんですけど、どこかお客さんを騙してるような感覚がありまして。なのでその時は結果が出なければお金はいただかないという営業方針でやっていたんです。そうやってるうちに自分でもインターネットを使ってもっと世の中を少しでも変えていけたらなって思ったんです。

堀江 すごいですね。

AGICA その時に自分でWeb媒体を作ることと、物販っていうのをやってみたいと思ったんですね。そんな時に妻から加齢臭がするって突然言われたんです(笑)

堀江 いきなり奥さんから言われたんですか!?

AGICA そうなんです。よくある話なんですけど、枕が臭いと(笑)それでいろいろ探したんですけど、これっていうのがなくて。だったら自分で作って商品にしてみようって思ったのがきっかけですね。Webの制作の関係でクライアントさんに通販だったり製造やっている方がたくさんいたので、そこでノウハウをいろいろ教えていただきながら、インターネットを使って原料屋さんから工場までとにかく調べて、なんとかやってしまったという感じです。

堀江 それでやってみたらうまくいったと。

AGICA 石けんと同じくWeb媒体もやったんですけど全然うまくいかなくて。石けんも1年間で30個くらいしか売れませんでした。

堀江 その時はどうやって食ってたんですか?

AGICA Web制作の仕事もやっていたので、食べることに困ることはなかったです。

堀江 これはなんでランキング1位とかになってるんですか?

AGICA はじめは全然載せてもらえなかったんですけど、2年前くらいから口コミが広がっていったんですけど、自信を持っているのは、我々は大手企業と違って小さいですけど、同じ価格帯でも商品原価に還元できるというか、原価をかけられるのでクオリティが全然違ってくるので、出る結果も違ってくると。

堀江 なんで大手はそういう原価でやってるんですか?

AGICA 業界標準と言いますか、通販商品でPR費用だとかそういうのを含めると原価はこれ位だっていう基準があるんじゃないかなと思います。そういう基準も我々は壊したかったというか。

堀江 へぇ

AGICA 他社さんだと昔から柿渋っていうのを使ってるんですけど、よく柿の葉ってお寿司とかで使いますよね。あれって腐らないようにする為の除菌作用が強いので、こういった石けんの原料として使われるんですけど、弊社の石けんは銀イオンを使っていまして、柿渋に比べると原料もかなり高いんですね。銀イオンって海外の医療現場などでよく使われている原料で、日本でもどちらかというと業務用というか、例えば病院の空気清浄機に使われていたりだとか。素材としては高いものですね。

堀江 なるほど。そこでそういったこだわりの部分があって、今まで培ったWEBのノウハウだとかを活かしてきたらうまくいったと。

AGICA まだまだうまくいったとは言い切れないですけど。

堀江 もともとWebをやってたから、通販会社とかの関係があって、そこで作るノウハウだとか、売るノウハウを得られたと。それが大きいわけですよね。

AGICA そうですね。それはありますね。

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堀江 いやぁ、凄いですね。これ1個で3,360円なんですか?

AGICA そうなんですよ。割と高い方ですね。

堀江 ねぇ、いい値段しますね。1個でしょ。これ1個でだいたいどれくらい使えるんですか?

AGICA 普通に使えば一ヶ月半くらいですけど、弊社では1個を一ヶ月で使い切るくらいの頻度での使用をオススメしています。やはり、しっかり泡立ててしっかり洗った方がいいので。

堀江 確かに、一ヶ月3,360円なら一日100円ですもんね。どのくらい売れてるんですか?

AGICA 毎月数千個ですね。

堀江 すごいな。銀と竹炭ですか。他にもありそうですよね。こういう素材って。これは作るにあたって、自分で実際試したりするんですか?

AGICA そうですね。イチから作っているので、製造工場に配合量だとか材料とか何パターンも作ってもらって、洗い心地だとか自分たちで試して検討しますね。分析機関で計って正確な数値を出しながら。

堀江 へぇ。

堀江 国内の工場で?

AGICA 国内です。

堀江 世界的にもこういった製品ってあるですか?

AGICA あります。ただ、日本で作った製品が世界でっていうのはないですね。それぞれの国で作られたものを自国でっていうのが多いようです。それは国ごとに法律が違うので販売しづらいというのがあるのかも知れません。将来的には売っていきたいとは思っています。特にアジアでは。

堀江 今いろいろ検索して見てたらボディソープを出してる会社もありますね。ボディソープはやらないんですか?

AGICA そうですね。我々が調べる範囲では石けんの方が効果が出易い。

堀江 それはそうかもしれないですけど、ユーザーニーズとして。僕なんかもボディソープ欲しいなって思ったりするんですけど、その辺はどうなんですか?

AGICA 今のところ考えてはいないですね。なぜ石けんにしたかっていうと、効果に対してお金を使っていただきたいというのがありまして。ボディソープは中身より容器の方が高いという不思議な現象もありますし。

堀江 本物志向だってことですね。まぁ、でもよく信じてやってきましたね。最初30個しか売れなかったんでしょ?

AGICA でも正直半分諦めてましたけどね(笑)

堀江 売れるタイミングってあったんですか?

AGICA 1年くらいしてからようやく1日1個ペースで売れるようになったんです。そこから口コミで広がって倍々といった具合で。

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堀江 すごいな。そういうもんなんですね。不思議なもんですね。僕はこういう石けんを使っていないのでその辺は分からないですけど、すごいですよね。日本の中高年の男性の数を考えると。

AGICA そうですね。中高年の人って意外と楽しみがないように思えるんです。将来的にはそういった世代が楽しめるようなデパートだったり、そういったビジネスをやりたいと思ってて。そのきっかけとして石けんというのやってる部分もあるんです。スケールは大きい方がいいと思うので。

堀江 へぇ、次はじゃぁ何をやるんですか?

AGICA 次ですか?次はもう1回媒体にも挑戦したいですけど。

堀江 媒体大変ですよ(笑)

AGICA やっぱり大切にしてるのは、インターネットで活躍してる人たちを見て、小さくてもちょっとずつやればできると思って信じてやってきているので、そういう人たちがちょっとでも増えていったらいいなと勝手ながら思います。諦めなければなんとかなると。

堀江 まぁ、まだ全然世の中にはこの石けん知られていないと思いますよ。

AGICA そうですね。まだ全然ですね。

堀江 でも、もっと売れる気はしますね。ショップチャンネルとかでガーッと売れそうですよね(笑)ショップチャンネルって今でもすごいらしいですよ。なんか1時間で3,000万とか売れるって聞きましたよ。

AGICA すごいですね。

堀江 奥さんとか旦那さんに買いそうですよね。

AGICA 実際女性の購入者多いんですよ。旦那さんにっていう建前で実は自分で使っている人も。加齢臭とか匂いって男性だけの問題ではないですしね。

堀江 いや、でも全然もっと売れそうな気がするな。あとはブランディングですよね。

AGICA その通りですね。

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堀江 みんな知らないんですよ。僕も知らなかったですし。知ったらもっと使う人いっぱいいると思いますよ。マツキヨとかで売ってないですもんね?

AGICA 売ってないですね。WEBに対して強い思い入れがあるっていうのもあるんですが、卸してしまうと合わないくらい原価をあげているので厳しいところはあります。そういった量販店を介さずにお客さんと直に繋がれるっていうところが今の時代のいい所だと思っているので。

堀江 そうですね。それからこの石けんって最初たくさん作ったんですか?

AGICA はい。オリジナル調合しているので初回ロットが決まってて。最初は5000個が事務所を埋め尽くしていましたね(笑)

堀江 ハハハハ でもなんか、そういうストーリーがいいですよね。原価あげました!みたいなこだわりと。

AGICA 話のネタになるって言ったらそこだけしかないですけど。どんな商品であれビジネスであれ、自分にはできないって思ってる人多いと思うんです。実際私もそう思っていましたし。でもどんなことでも意外とできるんだなと。

堀江 普通はこういうのやり始めると、これの関連商品とかみんな作るんですけどね。

AGICA 今一応考えてはいるんですけど。

堀江 これ系だと、例えば肌のテカりをおさえるヤツとか。シワがなくなる化粧水みたいなのとか。

AGICA いいですね。

堀江 銀に対してやはりネガティブなイメージってないんですか?

AGICA それはありますね。水に溶かすと水銀になるって思ってる人もいるようで。流行のオーガニックとは真逆で科学的なイメージがマイナスになることはあります。昔から食器や歯の治療にも使われているんですけどね。

堀江 いやぁ、石けん一個ですごいですね。今日は、いちいちストーリーが良かったです。ほんとなんかおもしろい時代になりましたね。

AGICA ありがとうございます。

堀江 やっぱりボディソープにして欲しいなぁ。パッケージにお金がかかるのもよくわかるんですけど、石けんはめんどくさいですね。

AGICA ボディソープにした方がいいですか?

堀江 あとホテルなんかにあると。高級なホテルとか置きそうじゃないですか。

AGICA 是非もっと多くの人に知ってもらいたいですね。

堀江 じゃ、僕も使ってみます。加齢臭の事は特に言われたことはないですけど(笑)今日はありがとうございました。

AGICA こちらこそ、ありがとうございました。

 

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AGICA公式サイト http://www.agica.jp/

 

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「タイアップということで、加齢臭石けんを試してみた」

 

Photograph/Text/Edit=柚木大介